
健康食品・サプリメントの受託開発製造におけるリーディングカンパニー、三生医薬株式会社は、商品開発プロセスで多くの販売会社が直面する三大課題「スピード」「差別化」「制度対応」を根本から解決する2つの新サービスを本格始動しました。
2015年の機能性表示食品制度開始以来、累計約693件(2025年9月時点)の届出を支援してきた三生医薬のOEM取引は、営業担当者が唯一の窓口となり、社内各部門に情報を伝達する「伝言ゲーム型」が主流でした。しかし、この仕組みではやり取りが断片化し、スピードも正確性も限界がありました。そこで三生医薬は、企画・開発・学術・品質・生産といった各部門のエキスパートを顧客ごとにチーム編成し、アイデア段階から上市まで一貫して伴走する新体制を導入しました。
従来の「伝言ゲーム型」では決して実現できなかった顧客の期待を持ち上げ、その期待をさらに超える提案を可能にする新しい開発支援スタイルです。市場動向を踏まえたコンセプト提案から、差別化を生む商品設計、複雑化する制度・品質課題への先回り対応まで、スピード・差別化・制度対応の3点において、これまでにない開発体験を提供します。
サービスの特長
届出前:制度解説、届出資料・独自SR作成支援、パッケージ表示確認
届出時:消費者庁データベース操作サポート、届出立会い
届出後:変更届出、行政指摘対応、自己点検(安全性・機能性に関する新知見の確認など)の継続フォロー
さらに、三生医薬が製造した製品だけでなく他社製造品も対象とし、業界初の「サブスク型料金プラン」を導入しました。年間契約で何度でも相談できる仕組みにより、届出後の不安や負担を抱える企業も安心して制度対応を継続できるアフターフォロー環境を整えました。

このように、三生医薬は「受理で終わらせないサポート」を業界に先駆けて提供し、長期的な販売継続とブランドの信頼性向上を力強く後押しします。
三生医薬株式会社のプレスリリース(2025年10月6日 10時00分)【三生医薬】健康食品OEMの新常識を切り拓く2大サービス発表!
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